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 こんばんは。近藤です。時間が空きましたが、またまた無駄な企画です。お待たせしました。待ってる人なんかいないか!てへっ。・・・でも、「俺読んでるよ。」って言ってくれたり、コメント書き込んでくれたり、すごいうれしいです。ありがとうございます。
余談ですが、今週は広報物作り頑張んないとです。(今、「がんばんないと」って打って変換したら「岩盤ナイト」って出ました。笑 暑苦しい夜ですね笑)みんなも手伝ってね!!

The Road Of SHINKAN  Part3

彼らはやっと練習を始めた。

「何かが違う。」

読み合わせを重ねるうち、彼らはこう思うようになった。

「もっとレベルの高い物を作ってみせる!」

近藤はまた一からネタを書き始めた。高みを目指すために近藤が考えたことは笑いという物の本質を理解することだった。「漫才 作り方」近藤はググった。そして、漫才の構成、笑いのメカニズム、ボケの種類など、様々なものを読みあさった。さらには某youtubeで様々なプロの芸人の漫才を見まくった。そして、ついに完成した・・・



「歴史」

二人:どーもー、陸上部でーす!

時:いやー、もうこんな季節ですか。早いもんですね。一年生の皆さんはそろそろ国高生活には慣れてきましたかね。

健:あっ、すいません。彼はメガネをかけたドラえもんではないです。(陸部ジャージを思い浮かべて下さい。舞台衣装です。)

時:誰がドラえもんだ!お前も同じジャージ着てんじゃねぇか。

健:(ジャージをつかんで)元々黄色かったの?

時:黄色くないわ。耳かじられて、一晩中泣いて青くなった訳じゃないから。いやぁ、それにしても懐かしいですね。

健:セワシ君とかドラミちゃんとかなぁ。

時:22世紀の世界じゃないわ!去年の今頃がだよ。ちゃんと、漫才をやりましょう。いや、僕はね、歴史が好きなんですけどね。

健:えっ、おまえデブ専!

時:力士じゃねぇよ!レ・キ・シ。

健:あぁ。

時:だからね、歴史上の人物が現代に生きてたらどうなるかとか考えるのが好きなんですよ。

健:そういうの一人で考えてんの。

時:うん。

健:・・・キモッ。

時:キモくないわ。だから、今日ちょっと二人でやってみましょうよ。昨日思いついたんですけど、坂本龍馬が学校の先生だったら面白そうじゃないですか。引きこもりの生徒をを学校に来るよう説得するシーンなんてどうですか。

健:いいねぇ。じゃあ俺が龍馬やるから、おまえは生徒の西郷隆盛やって。

時:あっ、生徒も幕末つながりでね。

健:ドンッ、ドンッ!(ドアを叩く)おい、担任の坂本だ。この「どこでもドア」を開けてくれ。

時:なんで部屋のドア、どこでもドアなんだよ!めちゃくちゃ、便利だな。

健:学校に来れるように君に道具をあげよう。(ドラえもんっぽく/ポケットを探る)

時:いや、だから・・・

健:はい、定期。(素に戻る感じ)

時:ありがたいわ!!ドラえもんじゃなかったのか。

健:Suicaの上に無理くり印刷した定期。

時:いや、そうだけど。なんか汚いなぁとか最初、思ったけど。もっと真剣にやれよ。

健:学校来ないんだったら、お前の机の上に百合の花お供えしとくからな。(悪そうに)

時:陰険にやってどうすんだよ。真剣に!

健:おい、西郷、学校に来てくれよ。

時:やだよ。

健:マジで!じゃあ、お疲れーすっ。(軽い感じで/帰ろうとする)

時:帰んなよ!粘る気ゼロか!説得しにきたんだろ。

健:クラスはな、一人でも欠けてたらそれはクラスじゃないんだよ。お前という穴があいてたらいつまでたっても、本当のクラスには成れないんだよ。

時:龍馬先生!

健:おい、それはそうと茶ぐらい出せよ。(かったるそうに)

時:ギャップ!さっきまでの言葉とのギャップがすげぇよ。たくっ、ほら。(コップを差し出す)

健:(飲む)おいしいところがいい。(福山雅治で)

時:福山雅治じゃねぇか!別にゼロカロリー売りにしてねぇぞ!

健:お前、この雑誌は何だ!

時:ちょっ、やめろよ!

健:こんな、お前・・・Nissenなんて読んで。

時:主婦か!カタログショッピングなんてしないわ!

健:なんで学校に来てくれないんだよ。

時:うるせぇな!

健:なにか、悩み事があるなら、みのもんたに相談していいんだぞ。

時:主婦か!お前が聞けよ。

健:あれか、木戸とのけんかが原因か?

時:さぁな。

健:おまえら、♪〜友達では〜いられない〜♪(福山雅治「はつ恋」で)のか。

時:福山うるせぇよ!ちゃんとやって。

健:やっぱり、おまえデブ専じゃんか。

時:なんで?

健:だって、ちゃんこ屋やってって。

時:ちゃんとやれって言ってんだよ!花田勝か!

健:おまえはこんなことわざを知ってるか?「雨降って痔治る。」

時:良かったな、これでトイレも辛くないな。って、バカっ!「雨降って地固まる」だろ。お前先生のくせにことわざもわかんねぇのかよ!

健:馬鹿にするな!ちょっと問題を出してみろぜよ!

時:急に、土佐弁!ったく、めんどくせぇなぁ。えぇ、じゃあ、花より?(ここからテンポ良く)

健:君の方が素敵じゃき。

時:頭隠して?

健:ばっかりおらんで、こっち向いてみぃ。可愛い顔しちょるけん。

時:土佐弁うぜぇ!!誰を口説いてんだよ!

健:いや、口説いてないよ。

時:じゃあ、かわいい子には?

健:すぐ、声をかけるきぃ。

時:口説いてんじゃねぇか!もっと、信頼できる先生をやれよ!

健:クラスのみんなもお前に会いたがってるぞ。このDVDを見てみろ。(手渡す)

時:もしかして、みんなが僕のためにメッセージビデオを?

健:いや、「龍馬伝」が録画されてる。

時:自分大好きか!

健:第5話だ。

時:せめて、1話にして。なんか、好きな人の話とかして、打ち解けようとするんだよ。

健:おまえ、学校に好きな人とかいないのか?

時:まぁ、いるけど。

健:誰だ!教えてくれよ。

時:言いたくねぇよ。

健:頼む、教えてくれ、頼むよ、海援隊の権利譲るから。

時:駄目だろ!中岡慎太郎が悲しむぞ!

健:武田鉄矢もあげるから。

時:そっちの海援隊じゃねぇよ!  わかったよ、そんなに言うなら教えるよ。・・・おりょうちゃんだよ。

健:俺の嫁じゃねぇか!(叩く)

時:生徒に手出してんじゃねぇよ!

健:あっ、電話だ。もしもし、おりょう。どうしたの?・・・おまえ、会いたいって、俺仕事中だって。ほら、昨日言ったじゃん、西郷引きこ盛の家に行くって。

時:(健、電話続けたまま)おまえ、裏でそんなふうに言ってたのか!

健:えっ、やだよ。おまえ。・・・いやそうじゃないけど・・・あぁ、わかった、わかった。言うよ、言う。・・・愛してるぜよ。

時:人ん家でいちゃつくなぁ、ボケぇ!!もういいですから。今度は、織田信長と豊臣秀吉が高校の先輩・後輩だったらおもしろそうじゃないですか。

健:なるほど。じゃあおれが信長やるから、おまえメガネザルやって。

時:メガネ馬鹿にしてんのか!せめて、サルと呼べ。そして、可能なら秀吉と呼んでちょうだい。

健:秀吉をやって!

時:こんにちは、信長先輩

健:ウィッス!秀吉ちゃーん。(襟足をいじりながら)

時:なんで、信長、チャラいんだよ!

健:(かぶる感じで)マジ、今日全然チョンマゲ、キマんないんだけどぉ。

時:どうでもいいわ。ちゃんとした先輩で!

健:おぉ、秀吉!  

時:確か先輩、来週から修学旅行ですよね。

健:あぁ、そうだよ

時:どの辺行くんですか?

健:京都。

時:えっ、じゃあ、けっこういい旅館とかに泊まるんすか?

健:そうそう。けっこう高級なホテルで、名前は確か・・・「本能寺」

時:やめろよ。信長かわいそうだろ!普通のホテルにしてあげて。

健:そうそう普通のホテル。

時:えっ、誰かと相部屋ですか?

健:えっ、あぁ大親友の光秀だけど。(間)明智光秀。

時:だから、かわいそうだろ!

健:時は巡り、修学旅行2日目の夜。

時:いや、秀吉出てこねぇよ!

健:グハッ!みっちゃん、どうして?大親友じゃなかったのか。グハッ!!(胸をおさえながら倒れる。ツッコミ中にすぐ起き上がる。)

時:みっちゃーん!!今、完全にやったろ!信長殺したろ!光秀っ!

健:あの時、秀吉の言うことに従っていれば・・・(無理して立ち上がる感じ)

時:だから、言ったろ。

健:そうだ、あの時に戻ればいいんだ!

時:どうやって?

健:タイムマシンで。

時:いや、ドラえもん、もういいわ。どーも、ありがとうございました。



完璧だ。プロにも劣らないネタができたと彼らは確信した。すぐに彼らは練習を始めるのだった。
もう、時間的にネタの変更はできない。彼らはこのネタに全力を注ぐつもりだった。

近藤が真の笑いを掴むまであと2週間
つづく。

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